【原題】ECCO IL FINIMONDO
【製作】ディノ・デ・ローレンティス
【監督】パオロ・ナッツィ
【脚本】マリオ・カッロ、パオロ・ナッツィ、ジノ・E・パルトサーノ
【音楽】マルチェロ・ジョオンピーニ
【撮影】マリオ・カルボーネ、エンニオ・グエッリエリ
【発売元】株式会社東北新社
【販売元】株式会社ビデオボックス
【時間】85分
【値段】14800円
これが正視できるだろうか。イタリア映画得意の名物料理、残酷ショック・ドキュメントの決定版!!
機械文明の発展は人間生活に信じられない快適さと便利さをもたらした反面、恐るべき狂気の歪みとグロテスクな退廃を呼んだ。生々しいメニューの一部は・・・・・・現代の生き地獄・交通事故の肉体バラバラ凄絶現場記録、ニューヨークの無法地帯バワリーやハーレムの悲惨。驚くのは早い。食用動物を食べ、倒錯セックスにはげみ、精子銀行を利用、無痛分娩して、人工心臓をはめこまれた諸君は、宇宙飛行士の猛特訓を受けて地球から追い出されようとしている。名作「道」、「バラキ」の国際的大プロデューサー、ディノ・デ・ローレンティスは世界に警告する。