Super A’Canは、1995年に台湾のFuntech Entertainment社から発売されたゲーム機。
日本での動作
台湾の電源は110V 60Hzですが日本の100V 50HzのコンセントにSuper A’CanのACアダプタを接続しても問題ありませんでした。(100V 60Hzは未確認)※
ビデオ出力に関しても台湾は日本同様、NTSC方式なので日本のテレビに接続しても問題なく画面表示します。
所有ゲーム
ゲーム名 | 本体 | 箱 | 説明書 | 備考 |
---|---|---|---|---|
福爾摩沙大對決 | 1 | 1 | 1 | F-001 |
三國志 | 2 | 1 | 1 | F-002 |
邪惡之子 | 1 | 1 | 1 | F-003 |
音速飛龍 | 1 | 1 | F-004 | |
超級中華職棒聯盟 | 1 | 1 | 1 | F-005 |
嘻遊記 | 2 | 1 | 1 | F-006 |
超級光明戰史 | 1 | F-007 | ||
非洲探險 | 1 | 1 | 1 | F-008 |
賭霸 | 1 | 1 | 1 | F-009 |
魔棒撞球 | 1 | F-010 | ||
爆爆動物園 | F-011 | |||
叛星 | F-012 |
非洲探險
選択できるキャラクタに宮本武蔵がいる。台湾での宮本武蔵の知名度は高いのか?
ゲームの内容はアフリカのジャングル奥地に眠る財宝を入手すればゴールというすごろくゲーム。ジャングルへ入る前にマズは資金を集め。資金が溜まったら奴隷を買おう!奴隷(餌食)の人数が少ないと人食いライオンに食べられちゃうぞ♡
中国語読めないので私の想像が入っているけど多分合っている。初プレイでも2時間位でゴール可能。
音速飛龍
大抵のアクションゲームの場合、1面はチュートリアルとして操作方法や各アイテムの効果などを学べるように簡単にクリア出来るようになっているが、このゲームは1面目からキツイ。孔明の罠的 敵の配置。爽快感がまるで無し。ソニックはクリアしたけど、これはクリアする気なし。
三國志
三国志に出てくる武将が罠も戦略もなく1対1のガチでぶつかり合う対戦格闘ゲーム。DOSゲームからの移植のようだ。[Sango Fighter]
所有ハード
本体 3 (内、1は本体のみ)
コントローラ 2
周辺機器
多人搖桿介面
非洲探險の説明書を読んでいたら、多人搖桿介面(マルチタップ)を2個使用すると6人対戦が可能と書いてありました。多分製作スタッフの人以外は体験したことのない6人対戦を実践しようとコントローラは5個まで揃えましたが、マルチタップはどこにも売ってなくて断念しました。このマルチタップの存在は確認出来ていません。Super A’canオーナーで誰かマルチタップの情報をお持ちの方はいらっしゃいませんか?
圖形加速器
メガドライブで言うところのSuper 32Xのような周辺機器が本体箱裏で紹介されているが、これも存在を確認出来ていない。