特製版は70部、普及版は200部 印刷された。お値段はそれぞれ5000円、2500円。
・・・と、特製版の奥付を見て書いたが発行部数は実際とは違うかも知れない。
先ほど「ULTRA NEGATIVE使用済みオリジナル原稿の売却展」のチラシを見たら、発行部数は30部、200部となっていたからだ。つーことで、発行部数は君たちの心の中に!
さらにさらに値段の方も間違っているみたい。「ULTRA NEGATIVE No.1 Vol.2」発行お知らせを見ると「~~No.1 VOL.1」の値段は5000円、3500円となっていた。重ねて訂正。ごめんなさい。
ULTRA NEGATIVE No.1 VOL.0で不評だった製本していないという不満は改善されて、ページ上部が綴じられている。まるで日めくりカレンダーのように。
特製版は、表紙だけカラーで中身は白黒ページの構成になっている。当初は全ページカラーにする予定だったが、もろもろの事情で断念したようだ。よって、内容は普及版とまったく一緒である。
小林小太郎氏はそれでは悪いと思ったようで、特製版は後ろ4ページにtastelessなカラープリントを追加貼り付けしてある。
このプリントは本によって違うモノが貼られているらしく、特製版を購入した人にどんな写真が貼ってあったか聞いてみたら私のとは違う内容だった。
普及版の表紙