【総発売元】V&Rプランニング
【時間】80分
【値段】14800円
ジャンク5。それは屍が語る死の”バイブル”。シリーズ五作目にしてたどり着いた。究極のドキュメント。犯罪、そして貧困が産み出す、絶命のドラマ、生を求めるがゆえに発生する殺人、そしてその結果産み出される無数の死体。スタッフは死の形を徹底的に追跡し、死体を追い続ける。腐乱し眼球が飛び出した死体、乳房を凶器でえぐり取られた死体、目を覆う死姿をカメラは冷酷に記録。
死人に口なし。だが、死体は人間に強力なメッセージを伝える・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
►車のトランクの中に1週間も放置され、あまりの悪臭のため発見された2人の男の死体。すでに死体は腐乱し、変色が激しく、眼球は飛び出している。
►強盗に襲われたオモチャ工場の守衛。コメカミをピストルで撃ち抜かれ即死。何か必死に訴えようとする死後硬直の形相。
►友人と酒を飲んでいる際中(ママ)、11階のアパートから突然、飛び降り自殺した若い男の死体。眠るようにおだやかな表情で、パティオの真中に転がっている。
►スラム街に捨てられた若い男2人の死体。住民は無言でまわりを囲み、何もしゃべろうとはしない。コカイン常用者同士の内ゲバ殺人。
►熱狂的サッカーファンの無残な死。頭を叩き割られ、目を開けたまま放置された黒人男の屍。ケンカの末、殺されたものを思われるが、犯人はサッカー場内にまぎれ込み、行方不明。
►街はずれに捨てられた身元不明の男女3人の死体。女は半裸にされ、暴行されている。えぐり出された乳房や太股に流れる血が、猟奇の臭いを漂わせる。