「Remix」誌でKen Ishiiが「今年のベスト3」で推していたのがμ-Ziqの1stアルバム「Tango N’ Vectif」。だいたいこの頃から本格的にTechnoを買い始めた私。
Techno初購入はCISCO渋谷本店でAcidHouse、Bleepものを探していた時に見つけたUnderground Resistanceらへんかな?(Rhythim is Rhythimは探していたけど売っていなかった。後になって再発を購入)
レーベルもWARPやHARTHOUSEくらいしかなかったし、えさ箱は「Techno」なんてジャンルわけもしていなかった。
それから1年後に発売されたμ-Ziqの2ndアルバム、限定1000部の「Bluff Limbo」の黒レーベル版がコレ。
もっとレアな白レーベル版(promo版)もあるが、さすがに持っていない。わー。
■「μ-Ziq」で思い出したこと
「クリスマスデモ」というスーパーファミコンのメガデモの中では一番かっこいいデモがあった。
このデモのクレジットで「music by ~」が「μ-Ziq by ~」となっていて、このデモを作った人をさらに好きになった事を覚えている。